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Column

明洞のスキンボトックスとしわボトックスは、まったく別の施術です

ボトックス

「スキンボトックスも表情が固まりますか?」

「毛穴と皮脂のために調べているのですが、そのボトックスで合っていますか?」

スキンボトックスを調べていらっしゃる方が、まっさきに戸惑われる部分ですね。

DA Clinic Myeongdong からご挨拶いたします。代表院長の Kwon Si-jin です ^^

私たちはまもなく明洞(ミョンドン)で開院する準備を進めているのですが、開院を前にスキンボトックスを気になさる方が多いので、まずは情報としてまとめておきますね。

名前に「ボトックス」が入っているので、表情じわを伸ばす施術と同じだと思われる方が多いのですが、実は目的も注入する深さも違うので、その部分からひも解いて始めますね。

スキンボトックスは筋肉ではなく肌のキメを狙います

まず、定義から押さえますね。

スキンボトックスとは、ボツリヌストキシンを真皮の浅い層にごく少ない用量で、複数の点に分けて注入する方式を指します。

よくダーモボトックスとも呼ばれるのですが、筋肉を縛って動きを減らす一般的なボトックスとは、狙う位置そのものが違うんですよね。

一般的なボトックスは表情筋を狙って動きを減らす施術で、スキンボトックスは肌の表面に近い層で皮脂腺や汗腺の活動に影響を与えるアプローチです。

ですから同じ成分を使っても、期待する変化が互いに異なります。

皮脂・毛穴・細かいキメ・赤みのキメをやさしく整えるアプローチです

スキンボトックスが期待する変化は、肌の表面の「キメ」を一段なめらかに整えるほうです。

真皮の浅い層に微細に広がりながら皮脂の分泌と汗の分泌の活動に影響を与え、その過程で毛穴が目立って見えていた印象やテカりが減ることを期待する方式なんですよね。

細かいキメが粗く見えていた肌や、赤みが上がっていたキメも少し落ち着いていく流れを期待できます。

ただ筋肉をほとんど触れない浅い深さで入っていくので、表情はそのままにしながら肌の表面の印象だけを整えることに焦点が合わされています。

変化の程度や体感される時期は人によって異なるという点は、あらかじめお伝えしておきますね。

効果は一度で固まらず、一時的に続きます

スキンボトックスは一度受ければ終わる施術ではなく、効果が一定期間とどまってから徐々に薄れていく、一時的な流れに近いです。

真皮の浅い層に入ったトキシンの作用が時間が経つにつれて解けていくので、通常は二、三か月ほどの流れとして見ていただくほうが、お気持ちが楽だと思います。

ですから一度で永遠に続く変化を期待するよりも、キメを定期的に整えていく管理の概念でアプローチされる方が多いと感じます。

またあまりに短い間隔で繰り返すとトキシンに対する反応が変わることがあると見て、間隔をあけて進めるかどうかを調整するほうが合理的です。

あざや一時的な刺激は、可能性を開いておいてください

注射を複数の点に分けて置く方式なので、微細なあざやチクッとした刺激は、可能性を開いておかれるのがよいです。

細い針で浅く入っていきますが、真皮には小さな血管が多いので、点単位であざが少し透けることがあるんですよね。

ほとんどは数日で落ち着く傾向ですが、大事な予定を控えていらっしゃるなら、時期を余裕をもって取られるほうがよいです。

また注入の深さが意図より深く入って筋肉層に届くと、その部位の表情が一時的にぎこちなくなることがあります。

ですから深さを一定に保つ繊細な注入が、自然さを左右する部分です。

しわボトックスと何が違うのか

名前が似ていて混同されますが、この二つは 入れる深さが違います。

  • しわボトックス — 表情をつくる筋肉に入れます。動きを減らして、折れるしわを扱うほう
  • スキンボトックス — はるかに浅く、皮膚の層に広く分けて入れます。皮脂と毛穴、きめを扱うほう

ですから期待するものも分かれます。スキンボトックスで眉間のしわが伸びることを期待するとずれますし、しわボトックスで毛穴が小さくなることを期待してもずれます。

表情が不自然になる問題は、たいてい 浅く置くべきものが深く入ったとき に起こると説明されます。スキンボトックスなのに表情に影響が出たのなら、用量より深さのほうを併せてご覧になる必要があります。

維持期間も違います。浅く分けて入れる方式は2〜3か月ほどと案内されるほうなので、しわのほうより短く感じられることがあります。

こういう方は、もう一歩確認していかれるほうがよいです

スキンボトックスは、あらゆる肌の悩みに同じようにおすすめできる施術ではありません。

皮脂や毛穴ではなく、深い傷跡やへこんだキメが悩みであれば、表面のキメを整えるこのアプローチだけでは期待どおりの変化が難しいことがあります。

妊娠中や授乳中の場合、神経筋に関連する疾患がある場合、ボツリヌストキシンにアレルギー反応があった場合には、まず状態を確認してから進めるかどうかを決められるのがよいです。

また施術部位に炎症やトラブルが上がっている状態であれば、落ち着いてから時期を遅らせるほうが安全です。

施術当日とそのあと

施術そのものはたいてい十数分ほどで終わり、ダウンタイムもほとんどないため、すぐ日常に戻られる方が多いです。

ただし当日に守っていただけるとよいことがあります。

  • 施術部位をこすらない落ち着く前に広がるのを防ぎます
  • 数時間は横にならない同じ理由で案内される場合が多いです
  • 当日の飲酒とサウナを避けるむくみと内出血に影響することがあります

そして判断は 1〜2週間後 になさるほうが正確です。翌日にあまり変わっていないとお感じになるのは自然なことです。まだ表れる時点ではないからです。

ですから施術後2週間ごろに再度拝見する予定を入れておかれると、左右のバランスや物足りない部分をそのときに一度整えられます。

  • 肌のきめ を整えるほうです
  • 真皮の浅い層 で働きます
  • 一時的な 変化です

よくある質問

Q. スキンボトックスを打つと表情が固まりませんか?

A. スキンボトックスは表情筋を縛る一般的なボトックスと違い、真皮の浅い層を狙うので、表情そのものはそのままにすることを目標とします。筋肉をほとんど触れない深さで入っていくからなんですよね。ただ注入の深さが意図より深く下がって筋肉層に届くと、その部位が一時的にぎこちなくなることがあるので、深さを一定に保つ繊細さが大切です。自然さの程度や体感される変化は、肌の状態と注入の設計によって個人差があるという点を念頭に置いていただくとよいです。

Q. 一度受ければ効果はずっと維持されますか?

A. スキンボトックスの効果は永久的に固まるものではなく、一定期間とどまってから徐々に薄れていく、一時的な流れに近いです。真皮の浅い層に入ったトキシンの作用が、時間が経つにつれて解けていくからです。ですから一度で終わる施術というよりも、キメを定期的に整えていく管理の概念で見ていただくほうが、お気持ちが楽だと思います。ただあまりに短い間隔で繰り返すと反応が変わることがあるので、間隔をあけて進めるかどうかを調整するほうが合理的です。

Q. 毛穴が広いのが悩みですが、スキンボトックスで十分でしょうか?

A. スキンボトックスは皮脂の分泌やテカりに影響を与えながら、毛穴が目立って見えていた印象を一段整えることに焦点を置いたアプローチです。ただ毛穴が広く見える原因は皮脂だけでなく、ハリの低下や傷跡のようにキメ自体がへこんでいる場合もあるので、原因によって期待できる変化が変わります。ですからどんなキメの悩みなのかをまず確認してから方向を定めるほうが、より合理的で、変化の程度には個人差があるという点も一緒に知っておいていただくとよいです。

Q. ほかの施術と一緒に受けてもよいですか

A. 水光注射や再生系の注射と一緒に計画する場合があります。狙うものがそれぞれ、きめ・水分・再生と違うからです。ただし順序と間隔はカウンセリングでお決めになるほうが安全です。

Q. どのくらいの頻度で受けますか

A. 2〜3か月ほどと案内されるほうです。ただし間隔を詰めすぎると抗体形成のリスクが言及されるため、最低3か月以上をすすめる場合もあります。

Q. 毛穴は本当に小さくなりますか

A. 皮脂の分泌が減ることで、毛穴が開いて見えにくくなるほうと説明されます。毛穴そのものの大きさを元に戻すこととは違い、効果も一時的です。

筋肉ではなく肌のきめです

ここまで読んでくださったなら、これだけ覚えていただければ十分です。

スキンボトックスは筋肉を縛る施術ではなく、真皮の浅い層で肌のキメを一時的に整えるアプローチです。

はじめにお出しした問いに戻れば、答えはここにあります。

テカりや粗いキメが悩みでいらしたなら、表情はそのままにしながら表面の印象を整える方向として見てみられてもよいです。ただ変化の程度と維持期間には個人差があるという点だけ、覚えておいてくださいね。

DA Clinic Myeongdong はまもなく開院予定です。開院のお知らせや診療のご案内は、ブログとInstagramで先にお伝えしますね ^^

長い記事をお読みいただきありがとうございました。DA Clinic Myeongdong 代表院長の Kwon Si-jin でした。

本コラムは一般的な医学情報を提供するための情報提供のための記事であり、施術の効果と副作用は個人によって異なる場合があります。DA Clinic Myeongdong は開院予定です。(医療法第56条)