「韓国に5日滞在するのですが、その間に何を受けられますか?」
「帰りの飛行機の前日に受けても大丈夫でしょうか?」
旅行日程の中で施術をお考えの方が、真っ先に尋ねられるポイントですね。
こんにちは、明洞で開院準備を進めているDA Clinic Myeongdongの代表院長、Kwon Si-jinです ^^
まもなく明洞で開院の準備をしておりますが、旅行の日程に合わせてお問い合わせくださる方が多いため、まず情報としてまとめておきます。
旅行中に施術を計画されるとき、まず見るべきは施術のメニューではなくカレンダーです。 何を受けられるかではなく、いつまで回復時間が取れるかによって順番が決まるからです。
残りの日程によって、今回受けられるものと見送った方がいいものが分かれます。どのように分かれるのか整理してお伝えします。
なぜ出国日から逆算するのか
旅行中の施術でもっともよく起きる問題は、効果ではなく日程です。
到着した日にすぐ受けたいお気持ちが先に立ちますが、回復が必要な施術を日程の前のほうに入れると、残りの旅行がずっと不便になることがあります。
逆に回復が必要な施術を出国直前に入れると、機内で管理が難しくなります。
ですから順番は出国日を先に決めて逆算することです。
回復期間ごとに分けてみると
施術ごとに日常へ戻るまでの時間が違います。一般的に案内される流れはおおむねこのようなものです。
- 当日〜一日わずかな赤み程度が残る系統。化粧が可能なほうです
- 二〜三日むくみや内出血が残りうる注射系統。日程の後半より前のほうが楽です
- 五〜十日かさぶたができる系統。取れるまで時間が必要です
- 一〜二週間以上回復の管理が続く系統。短い旅行の日程とは相性がよくありません
個人差があるためそのまま当てはまるわけではありませんが、日程を組まれるときの基準線としては使えます。
かさぶたができる施術はとくに注意します
ほくろやしみを取る系統は施術そのものは短いのですが、かさぶたが取れるまでが肝心です。
この期間に無理に剥がすと跡が残ることがあり、日差しをそのまま受けると色素が再び上がってくることがあります。
旅行中は移動が多く日差しに当たる時間も長いため、この系統は出国前に回復が終わるよう前のほうに配置するか、次のご来院に見送るほうがよいです。
飛行機に乗る前に確認すること
機内は乾燥していて気圧が低く、施術直後の状態に影響することがあります。
- むくみが残った状態長距離の飛行でより目立つことがあります
- かさぶたがある状態乾燥すると突っ張り、取れやすくなります
- 保湿機内で塗り直せる小さな容量をお持ちになると楽です
- 紫外線窓側の席は日差しが入ります
日程の中で順番を決めるなら
複数を計画されるなら、おおむねこの順番が無難です。
- 到着直後ご相談と診断。何が可能で何が今回は難しいかを分けます
- 日程の前半回復が必要な系統
- 日程の後半回復が短い系統
- 出国直前新しい施術より状態の確認のほうが安全です
一日に複数をまとめて受ける計画は回復が重なって予想より長引くことがあるため、おすすめしにくいです。
短い日程なら何が可能か
三日前後の日程であれば、選択肢が狭くなるのは事実です。
それでも回復の負担が少ないほうに整理すると、このような流れになります。
- 水分・肌質の管理系統赤みが短く過ぎるほうなので日程に載せやすいです
- 軽いトーニング系統複数回に分けて受ける方式なので、一度で大きな変化を期待するのは難しいです
- 筋肉側の注射系統施術そのものは短いのですが、効果が定着するまで一〜二週間かかると案内されます。旅行中の確認は難しいです
逆にかさぶたができる系統、回数が必要な系統は次のご来院に見送るほうが結果はよいです。
短い日程に無理に入れるより、今回は診断だけ受けて計画を立てておかれる選択もあります。
あらかじめお知らせいただけるとよいもの
ご相談の前にこの情報を整理してお持ちいただくと、可能なものと見送るものをずっと早く分けられます。
- 出国日 — 逆算の基準です
- 残りの日程 — 屋外での活動が多いか、大切な席があるか
- 最近受けた施術 — 時期と種類
- 服用中のお薬 — とくにニキビの内服薬、血液に関わるお薬
- アレルギー・基礎疾患
このような場合は今回のご来院では見送るほうがよいです
- 残りの日程が三日以内なのに回復が必要な施術をご希望のとき
- 旅行中に日差しに長く当たる日程が予定されているとき — 色素系統はとくにそうです
- 肌が敏感になっているとき — 移動と睡眠の変化で普段より敏感になる場合があります
- 帰国後の管理が難しい施術 — 回数が必要な系統は現地で引き継ぐのが難しいです
帰国後に続く管理
旅行中の施術でよく見落とされるのがお帰りになった後です。
回復期間が旅行より長い施術は、帰国後の管理が結果を左右する場合が多いです。
- 紫外線対策色素系統は帰国後も数週間続ける必要があります
- かさぶた取れるまで触りません。無理に剥がすと跡が残ることがあります
- 異常のサインむくみが引かない、痛みが強くなる場合は、現地の医療機関で確認されるほうが安全です
- 次の回回数が必要な系統は、いつ頃続ければよいかをあらかじめ伺っておいてください
出国前のご相談で「帰ってから何をすればよいですか」を必ず伺っておかれると、帰国後に詰まりません。
場所をあらかじめ確認しておかれると
DA Clinic Myeongdongはソウル特別市中区乙支路30、ザ・グランド・ロッテ・ソウル8階に開院の準備をしております。
ホテルの中にございますので、ロビーのエレベーターでそのままお上がりいただけます。2号線の乙支路入口駅から徒歩3分、4号線の明洞駅から5分。ロッテ百貨店本店・ロッテ免税店と同じブロックですので、お買い物のご予定と合わせやすい場所です。明洞聖堂と明洞芸術劇場までは徒歩2~3分です。
宿泊先に近いほど回復の計画が立てやすくなります。施術の後すぐ休める距離かどうかをあらかじめ確認しておかれると、日程が組みやすくなります。
- 出国日 から逆算します
- 回復にかかる時間 で分けます
- 残りの日程に 合うものだけ を選びます
よくあるご質問
Q. 到着した日にすぐ受けてもよいですか。
A. 施術によって異なります。ただし長距離の移動直後はむくみが普段と違うことがあるため、ご相談と診断を先に受けてから決められるほうがよいです。
Q. 出国の前日に受けてもよいですか。
A. 回復が短い系統であれば可能な場合もありますが、むくみやかさぶたが残る系統はおすすめしにくいです。機内の環境では管理が難しいためです。
Q. 韓国語ができませんが大丈夫でしょうか。
A. 日本語・中国語・英語での対応ができるよう準備しております。ご相談の内容は通訳を介してもそのまま伝わるようにいたします。
Q. 何度も受ける必要のある施術はどうなりますか。
A. 回数が必要な系統は一度の旅行の中で終えるのが難しいです。今回可能な分と、次のご来院に見送る分を分けてご案内いたします。
帰国日から逆算してください
旅行中の施術の計画は、施術のメニューではなく出国日から始まります。回復にかかる時間をまず分け、残りの日程に合うものだけを選ぶ順番が安全です。
DA Clinic Myeongdongはまもなく開院予定です。開院のお知らせと診療のご案内は、ブログとインスタグラムで先にお伝えいたします ^^
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。DA Clinic Myeongdong、代表院長のKwon Si-jinでした。
本コラムは一般的な医学情報を提供するための情報記事であり、施術の効果と副作用は個人によって異なる場合があります。DA Clinic Myeongdongは開院予定です。(医療法第56条)
